日本平夜市

毎月第4土曜日は、日本平夜市へ

コトづくり研究会での講演 投稿者:松木キヨコ

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コトづくり研究会での講演 投稿者:松木キヨコ



静岡市商工会議所主催 コトづくり研究会

おととい、商工会議所さんが主催する「コトづくり研究会」という勉強会で講演してきました。

これは、大学の教授、会社の経営者、そして商工会議所の方々がメンバーの

新産業を創り出すために、いろんな方の話を聞いて、議論して、ヒントを得よう!というもの。(大雑把に)

縁あってぜひマジョにもお話しして欲しいとのお話があったのだが、

ご依頼主の方からは、普段頭の固くなっている人たちにヒントを!!若い人たちの考え方を!!

今やられているコトをそのまま伝えて欲しい。人数は15人程度とのことで、

気軽に引き受けたはいいものの会場へ行くと

えっここですか???

なんかすごく、堅いんですけど・・・ガクブル

えっ???ちょっと私を囲んで、あーでもないコーーでもないの話をする感じじゃないんですか。。。?

うん。違いますね。

がっつり。です。はい。

今回は「日本平夜市とチャボん」をテーマに。とのことだったので、

普段お話ししてる生き方や働き方のお話は少なめに。

3つのことに焦点を当ててお話しさせてもらいました。

1。明確なコンセプト

はい、ゆる〜くやっているように見える夜市ですが、実はスタート当初から明確なコンセプトを作り、

1年後の目標を数字で出していて、そこに向かって動いておりマシタ。

なぜならこういった地域活動は何を持って成功したと言えるのか、何を持ってこの活動に価値があると言えるのか

それは夜市にきてもらった人にはなんとなく「感覚」として感じてもらえるものの

知らない人には伝わりづらい。そして自分たちも実感しにくいところなのです。

なので、夜市では『日本平の夜のイメージを一新する』をコンセプトに、

じゃあどうやって一新したかと言えるのか。は、『夜のエリア価値を上げる』

エリア価値はどう上がったと言えるのか。は、これまで夜時間は何もしていなかったので0だったのを

100万を目標にエリア全体の価値をうみだそう。としたわけです。

目標は1年後に達成し、今は次の目標に向かって動いています。

2。個性豊かな実行委員メンバー

夜市の実行委員はラインの登録メンバー上は30人以上いますが中心となって動いているメンバーは9人。

私たちは給料をもらっているわけでもないし、静岡のために!を掲げてやっているわけでもない。

元のもともとをたどっって行くと、日本平の現状で「困っていること」があった。

それをなんとかしたいと思った。

それをなんとかしたいと思った人を、協力するよと言ってくれる人たちがいた。

夜市はそんなみんなの優しさでできているのです。(ダブのCMみたいね)

メンバーは、市役所職員だったり、木こりだったり、ウェブ制作事業主だったり、お花屋さんだったり。

ホント個性豊か。普段違う仕事をしている人たち同士なので、何か課題があがっても

それは、ワイヤーロープがあればできるよとかすぐにわかる人がいる。w

それは、書類をちゃんと作っておこうねと書類作成できる人がいる。w

違う価値観が集まってるけど、文句を言うんじゃなくて、何か意見を言う時は自分の提案をいう。

から、揉めない。

メンバーの中でも産学官の産官の連携ができてるのがすごいところ。

これは魔女が客観的に見ても面白いなーって思ふ。

そのうち学が入ってきたらいいよね。ふふふ。

コアメンバーの内、一人だけ静大生がいるから、そのうちね、ふふふ。

そして、夜市を輪っかにした時に、外にも別の輪っかがあって、日本平観光組合。

つまり民間企業との連携がある。

夜市のSNSチラシができると、久能山東照宮さんはHPで紹介してくれるし、

日本平ホテルさんは、当日チェックインする全てのお客様へとチラシを印刷して配ってくれる。

夜市で持っていない照明器具や舞台はいつも設置してくれるし、

ロープウエイさんは、夏に夜間拝観を試しにやってみたり、

いろんな企業さんが絡んでいて、夜市をバックアップしてくれる。

そしてそれが後々は自分たちの仕事とも絡められるように動いている。

今は、静岡市や県庁も入ってきて、今年秋オープンの展望回廊の話にもなっている。

どんどん面白くなって行く。

そして夜市が一度中断した時のお話もしたり、3つ目の「チャレンジする場になる」チャボんのお話もしたり

45分間という短い?時間の中だったので、

たまに息をするのを忘れて、ゼーハーしてしまう場面もありましたが、

そんなお話をさせてもらいました。(夜市中断するの巻はまた別の時に書きまする)

うんうん。と思ってもらえるところがあったり、ポカン。としたところもあると思いますが、

マジョの話が誰かの何かのヒントになっていたら、酒のつまみになっていたら、嬉しい。

そして。質疑応答ででた意見やそのあとの飲みの席でそうはいっても民間は売り上げが。。。の話に。

やっぱり民間の経営者さんはそれを気にするところ。

時間ばかりかかって利益につながるかわからないことに手を出すのは危険なこと。

ごもっとも。ゆうても私は個人事業。しかも夜市は人件費を引いていないので黒字です。

けど、物事の根底は一緒なんじゃないかな。と。

夜市や別の活動もそうだけどはじめに困っていることがある。

その、困っていることを解決するために、動く。

その動いた過程にお金があって、ゴールはその困っている人が笑顔になること。

先に、商品があるんじゃなくて。その商品を使いたい人がいる。必要な人がいる。買いたい人がいる。

だから、商品を作る。んですよね?

先に、笑顔になる人の顔を思い浮かべる。

その人が笑顔になるための手段を考える。

その手段が、自分ができること(自分の会社でできること)だったらいいよね。と。

企業はそうはいっても大変なんだ!

はいおっしゃる通りです。わたくしめにも企業の営業マン経験があります。

旅行会社で営業を経験した時にノルマ。というものがありました。

私は今の旅行の形態と旅行会社の動きがあっていない(ニーズが違う)のにウゴウゴして、

全く違う動きをしました。

1年目は少しの反感と、少しの様子見と、そして民間企業特有のありえない時間の流れの速さと忙しさに揉まれながら生きてました。

あっ・・・あらやだ脱線しすぎてこの話は長くなりそう・・・・なのでまた今度。

とにかく最後は会員制の飲み屋さんに連れて行ってもらい、

商工会議所さんの顔の広さを知り(次から次に社長さんがくる)

最後はどこかの会長さんとカラオケ合戦で幕をとじるのである。

みんな楽しいことが好きなのである。

マジョを講演に呼んでいただき本当にありがとうございました。なのです。